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共に考えよう 広島の農業

農業を知ることは、私たちの食そのものを知ることであり
農業を支援することは、私たちの命を守ること

広島県の各地で、地域活性化のため
市民農園の開設や生産者の好意で
農地が提供されています。
きれいな空気と豊かな自然で
心身ともにリフレッシュしてみませんか?
日頃のストレス発散にクワを持ち、
安心安全な食材を作る。
究極の贅沢、スローライフ…
環境にエコ、体にエコ、
今流行のロハスなのでは…。

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▼ロハスとは
Life
Of
Health
And
Sustainability

…健康や環境問題に
   関心の高い人々のライフスタイル…


今回、私たちは世羅くろがわ上谷の
農地をお借りして初めての農業体験をしました。

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いきいき農業応援し隊
初めての農業体験


エゴマ植え体験

2007(平成19)年5月27日から
エゴマ植え体験をしました。
参加者は毎回20名ほど、ベテラン指導者のもと、
エゴマの種を植え付ける作業から始まり、
苗植え、土のかぶせ作業、摘心、刈入れ
までを体験しました。
しかし……
刈入れ前にエゴマが全て枯れてしまう
という残念な結果に終わり、kao06
農業の厳しさを身をもって経験しました。

▼エゴマとは
エゴマ(荏または荏胡麻)はシソ科(ゴマはゴマ科)の一年草で
東南アジアの原産です。
高冷地を中心に作られている雑穀で、
平安時代にはエゴマ油は食用の他、
灯籠や提灯の燃料として、
また傘や雨合羽、さらに建築家具の塗装としても
用いられていました。
また戦国時代には美濃(岐阜)の
斎藤道三が、若い頃エゴマ油の行商人として
財をなしたといわれています。
近年、エゴマが見直されてきたのは、
α(アルファ)・リノレン酸を多く含むからです。
α・リノレン酸は体内で合成することが
出来ない必須脂肪酸のひとつで、
肥満や動脈硬化予防
アレルギー症状の緩和に効果的と
言われる成分です。

(参考文献「漢方の知恵」 藤原勉著 文芸社)




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  盛り土はやっぱり重労働!


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  エゴマはすくすく育ちました音符


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  みんなで摘心。キムチなどにしました。


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  しかし刈入れの前に……
  エゴマは枯れてしまいました。涙
   →枯れてしまったエゴマはお茶にしていただきました。
    (詳細はこちら


体験を通して感じた事

現地調達の米を、農作業後の昼食に
おむすびにして食べたのですが、
とてもおいしかったです。
ひかりが違う!香りが違う!
海苔で包んで食すなどもったいないと思うほど…。
くろがわ上谷は、川の水は一切使わず
天からの恵みの水だけで米作りをしています。
私たちの訪れた田んぼには
オニヤンマのやご、ドジョウ、
オタマジャクシ、タイコウチ
カスミサンショウウオなど色々な生物を
一度に見る事が出来ます。
人間、植物、生き物にとっても、
大切な天からの惠の水!
水を大切に扱い、自然にも優しく
命の連鎖を感じることができます。
(そんなくろがわ上谷のご紹介はこちら


2009.03.27 10:05 | 活動紹介・お知らせ |