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共に考えよう 広島の農業

農業を知ることは、私たちの食そのものを知ることであり
農業を支援することは、私たちの命を守ること

 広島県の農業事情として、県土の4分の3が中山間という特殊な構造のため、経営耕作面積は他県に比べて狭くならざるをえないという現実があります。

 また、水田及び稲作面積は急激に減少し、農業従事者のうち65歳以上の比率が68%という背景です。

 近年、食を取り巻く社会問題が発生する中、農作物への消費者ニーズは「安全・安心」「品質」を満たす「国内農産物」への期待が高まっています。

 さらに、低い食料自給率、環境保全意識の高まり、社会・経済状況の様々な変化も伴い、企業による農業参入は、今大きな「ビジネスチャンス」となっています。

 広島県では、
①産業として自立できる農林水産業の確立
②集落農場型農業生産法人や農業外企業の農業参入など、農業の新たな担い手育成を重点的に推進しています。

 経営力・実行力のある企業が農業に参入し、「地域のパートナー」になることで、消費者ニーズに対応しうる農産物が供給され、ますます農地の有効利用や地域雇用の促進など、地域の活性化につながることを期待しています。

・2009年1月20日現在、県内での集落型農業生産法人は154社。
・福山では『ファーム高津沖』が154番目に設立されました。
2009.03.30 10:53 | 広島の農業事情 |