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共に考えよう 広島の農業

農業を知ることは、私たちの食そのものを知ることであり
農業を支援することは、私たちの命を守ること

私たちの食料の未来を考えてみませんか!?

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 自給率が低迷している食料の将来を考えるシンポジウム「ともに考えよう!私たちの食料の未来in広島」が2008年9月13日(土)、広島市中区の中国新聞社ビルで開催され、「いきいき農業応援し隊」もパネラーとして参加しました。

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 その時の様子をご紹介します。

①広島の農業は、付加価値で勝負
 広島県は4分の3が中山間地です。
まとまった農地の少ない中山間地の農産物は、生産コスト高のため、価格が上がりがちです。
 そこで、生産者の皆さんに「化学肥料や農薬をできるだけ使わない、環境と人間に優しい農産物」にこだわる農業を定着させていただき付加価値を高めることで、出費のかさむ子育て世代の消費者にも、価格の基準だけでなく、目を向けてもらえるのではないでしょうか。


②若者の野菜離れ
 若い人や若年層に野菜離れがあり、野菜の消費意欲が減退しています。
 旬の野菜から興味を広げ季節感を味わい、自分の健康・生活習慣にも反映していって欲しいと母親世代としては感じています。
 とくに子育て世代のお母さんたちから、広島県産の旬の素材が分かるカレンダーのようなものがあったら、利用したいとの要望が多くあります。


③情報提供こそが、消費者心理
 生産者・小売業の方々も積極的に消費者側に情報を提供することで、生産工程上の問題点や苦労した点などを消費者と共有することができ、生産者側の野菜作りにこだわる姿勢が伝わり、食べてみたいと思う気持ちになるのが消費者心理です。
 あいまいなことにうんざりしている消費者にとって率直な情報提供をされてこそ、消費者の不信感を払拭出来る唯一の方法だと感じています。

④まとめ
 地元農産物が豊富な直売市やスーパーを増やし、消費者にとって、利用しやすい環境づくりをすることが急務ではないでしょうか。
地元産を積極的に取り入れ使うことこそ自給率の向上につながり、広島県の農業を活性化することだと思います。
2009.03.30 11:01 | 活動紹介・お知らせ |