共に考えよう 広島の農業

農業を知ることは、私たちの食そのものを知ることであり
農業を支援することは、私たちの命を守ること

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「道の駅」

 
 北広島町の道の駅で、これっていいなあと思ったお話をもう一つご紹介しますね。


 ダンボールが3つ、ボンと置いてあって、おばさんたちが群がっておりました。
中を覗いてみると、ほうれん草の葉っぱがどっさり。
おばさんたちは出来るだけきれいな葉っぱをつめるだけ掴んでいました。


つかめるだけ掴んで一掴み100円。


大きさは不ぞろいで茎が折れかかってるものもありますが、通常の束の3倍くらい掴んでて、結構大量につかめるもんだと感心しました。


いわゆる規格外商品です。
茹でてしまえば皆一緒ですから、すごいお買い得感がありました。



 もうひとつ、写真のたまねぎです。
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小さくて規格外ですが、袋いっぱい入って100円。


出来たばかりの新たまねぎなので、薄皮一枚はがして煮込んだらすぐ柔らかくなりました。
一枚の説明書が入ってて農薬8割減、化学肥料6割減。
安心安全なうれしい「農事組合法人せんごくの里」の規格外商品でした。



 良いなあと思いません?


道の駅に行ったら、規格外だけど新鮮で安くて、本当に安心して農家さんの顔が見える買い物が出来ます。


「自給率向上」を掲げながらも多くの規格外品が出て商品にならないという話をごぞんじですか?


消費者が規格外を嫌わなければ売れるハズ。
問題解決の鍵は「消費者」が握っていると思います。


まさに「曲がったきゅうりでなぜ悪い!」です。



2009.06.25 10:04 | 活動紹介・お知らせ |
いま「道の駅」が熱い。



北広島町の道の駅へ行ってきました。


うれしい季節の珍しいものがあったので早速に購入。

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これ、なんだかご存知ですか?
写真に写して映えるように白いお皿へ移し、葉っぱをひとつ添えました。



「びっくりグミ」です。



結構、量があると思いませんか? 
お値段は「60円」也。
よく熟してから提供されているので、甘ーい。


だから「道の駅」巡りがやめられない!
2009.06.25 10:01 | 活動紹介・お知らせ |
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いきいき農業応援し隊のリーフレット第4号が完成しました!

今回は、担い手問題を中心に、紙面を構成しています。

ぜひ、ご覧下さい。

ホームページからもご覧いただけます。
⇒リーフレットナンバー4はこちら




編集後記をこちらに掲載します。

▼ファームおだへ私たちの要望として「木陰と座る場所」を提案したら、フットワークが軽くて即行動。桜の苗木の植樹です。でも、もし実行に移す前にご相談があったらきっとこう答えたと思います。「すり鉢状に広がるあの風景をキャンバスだと考えて、さわやかな風になびくミモザにしたら・・・。」

▼直売市で生産者の方々は、「この夏は日照り続きで、野菜の新芽が焼けてしまい種代がかかる」「軽トラックのガソリン代が値上がりして、諸経費や人件費を計算したら合わない」「でも、長いおつき合いには辛抱が大切。これからもお客さんに、新鮮でおいしい野菜を作り提供していきたい!」と笑顔できっぱりと話された。生産者としての「強い意気」と同時に、「辛抱」の重みが伝わってくる。

▼行動を通して「担い手」の問題は生産者・法人・団体・行政など農業に関わる、どの立場にあっても難題であることが伝わってくる。
 社会の情勢に伴い、解雇・リストラがきっかけとなり農業希望者・異業種からの産業参入者など「担い手」もこれからは多様化した形態が見えてくると思う。
 時代に即した多種多様な生産者や「農」へ参入を考える企業なども、機会を求め、消費者の立場から取材に取り組んでいきたいと思っている。

▼初めて旬彩さんとお会いしたとき名刺交換をしました。女性はと言うと「名刺は作ってない」との事。「どうして?」問う私。
 …二度目にお会いしたときの第一声が「名刺作りましたよー!」
 根底にご自分も参画しているんだという意識が即行動に表れたんだと思います。さすが、意気込みが違うと感服しました。

▼土生小学校5・6年生の「食の安心安全」についてのワークショップで、残留農薬のことを知っている子どもが多くいた。
 「お母さんが料理を作るから、自分は気にせんでいい」「お母さんの作る料理が一番安心」と。親への信頼度が伝わってくる。
 成長期の子どもたちのために、これからも国産野菜、特に地元産にこだわって欲しいと思った。

▼最後になりましたが、リーフレットの作成においてご協力頂いた個人・団体の方、構成・編集に関わってくださった方に、心よりお礼申し上げます。
 また、活動資金として、福山協働まちづくり基金を使わせて頂きましたことに感謝申し上げます。
2009.03.30 13:32 | 活動紹介・お知らせ |
私たちの食料の未来を考えてみませんか!?

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 自給率が低迷している食料の将来を考えるシンポジウム「ともに考えよう!私たちの食料の未来in広島」が2008年9月13日(土)、広島市中区の中国新聞社ビルで開催され、「いきいき農業応援し隊」もパネラーとして参加しました。

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 その時の様子をご紹介します。

①広島の農業は、付加価値で勝負
 広島県は4分の3が中山間地です。
まとまった農地の少ない中山間地の農産物は、生産コスト高のため、価格が上がりがちです。
 そこで、生産者の皆さんに「化学肥料や農薬をできるだけ使わない、環境と人間に優しい農産物」にこだわる農業を定着させていただき付加価値を高めることで、出費のかさむ子育て世代の消費者にも、価格の基準だけでなく、目を向けてもらえるのではないでしょうか。


②若者の野菜離れ
 若い人や若年層に野菜離れがあり、野菜の消費意欲が減退しています。
 旬の野菜から興味を広げ季節感を味わい、自分の健康・生活習慣にも反映していって欲しいと母親世代としては感じています。
 とくに子育て世代のお母さんたちから、広島県産の旬の素材が分かるカレンダーのようなものがあったら、利用したいとの要望が多くあります。


③情報提供こそが、消費者心理
 生産者・小売業の方々も積極的に消費者側に情報を提供することで、生産工程上の問題点や苦労した点などを消費者と共有することができ、生産者側の野菜作りにこだわる姿勢が伝わり、食べてみたいと思う気持ちになるのが消費者心理です。
 あいまいなことにうんざりしている消費者にとって率直な情報提供をされてこそ、消費者の不信感を払拭出来る唯一の方法だと感じています。

④まとめ
 地元農産物が豊富な直売市やスーパーを増やし、消費者にとって、利用しやすい環境づくりをすることが急務ではないでしょうか。
地元産を積極的に取り入れ使うことこそ自給率の向上につながり、広島県の農業を活性化することだと思います。
2009.03.30 11:01 | 活動紹介・お知らせ |
生活学校ワークショップ

もったいないを考えよう!

参加者の皆さんと、生活の中の
「もったいないの工夫」を話し合い
日々の生活を振り返り、
互いの学びとしました。

日 時:2007(平成19年)6月26日(火)
    10:00~11:30
場 所:本郷公民館
参加者:本郷地区生活学校とボランティアの会25名
内 容:問題提起とワークショップ
     ひとつの班5名で、ワークショップを行う。
     もったいないの工夫、していること・
     していないこと
     自分にとって食の安心とは

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みなさんの発表内容

【もったいないの工夫】
(している)

■ 大根の皮を厚くむいて料理に使う
  (キンピラ・漬物)→レシピはこちら
■ 大根の葉を菜めしにしたり
  ふりかけ・漬物にする。
■ レタスの硬いところは湯を通して酢の物にする。
■ 残り野菜をかきあげにする。
■ 野菜や煮物が余ったら、細かく刻んで
  炊き込みご飯や寿しの具にする。
■ 保存食を作る→漬物・酢漬け・ジャム
  (旬の野菜・果物が多量にできた時)
■ 大根をすり下ろして袋に保存し
  脱臭に使う。
  (まな板、魚調理後の手洗い)
■ 個別に新聞紙にくるむなど
  保存の工夫をして食材を長持ちさせる。
■ 使用後のレモンでシンクを洗う。
  (卵の殻でも良い)
■ たくさん採れた野菜は近所におすそわけする。
■ 米のとぎ汁を拭き掃除に使う。
■ 工夫していることを家族に伝える。
■ 野菜のくずを畑の肥料にする。


(していない)

■ にんじんの皮・大根の皮を捨てる。
■ キャベツ・レタスの外側を捨てる。
■ 野菜を作っているので粗末にする。
  (たとえば大根を半分しか使わない)
■ 買いすぎた食品や食べ残しを
  冷蔵庫の奥にしまい込み、食べずに捨てる。
■ 調味料の確認をせず余分に買い込み
  無駄にする。
■ たまねぎ・ジャガイモは芽が出たらゴミへ出す。
■ 調味料を最後まで使い切らない。


【自分にとって安心とは】

■ 無農薬のものを食べる
■ 国産の物を買う。
  産地確認。地場産の物を使用。
■ 旬の食材を使う。
■ 添加物表示をよく見て買う。
■ 家庭菜園の場合、農薬と化学肥料を使用しない。
■ だし汁は市販の調味料を使わず、
  イリコや昆布などを使う。
■ 洗剤を必要以上に使用しない。
■ 自給自足をする(野菜・イモ類)
■ 味噌やドレッシングなどは手作りしている。
■ 信頼できる生産者に、一年分の米を契約している。

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2009.03.27 18:17 | 活動紹介・お知らせ |
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